台南旅行の楽しみ方
11月上旬、用事があったので3泊4日で台南に出かけてきました。
せっかく行くのでガイド本も買いましたが、いまいちピンと来ず。
インターネットで観光地を探しても、いまいちピンと来ず。
時間を持て余してしまうかなあ・・・と心配していたのですが、行ってみたらとっても楽しくて素敵な場所でした。
何をしたわけでもなく、沢山食べて沢山歩いて夜は早くに寝てすこし早起きして、という感じでした。
ガイドブックに載っていた赤崁楼には行かず、安平も時間の関係で行けずでしたので王道観光は何もしていませんが。
そんな過ごし方もありだとおもいました。
台北は夜遅くまで賑わっている場所もあるとおもいますが
台南は21時ごろでしょうか?割と早くにお店が閉まるところが多い印象でした。
*花園夜市に行ったけれど、激混み(歩けないくらいの混雑ぶり)でつらすぎて即帰りました。
滞在した民宿は赤崁楼のすぐ近くで、徒歩5分ちょっとで鴨母寮市場、10分くらいで永楽市場&水仙宮市場という感じだったので朝は7時くらいに宿を出て市場を探検したり朝ごはんを食べたりしました。
特に印象的だったのはヴィーガンの屋台や食堂が沢山あったことで、いたるところで「素食」の看板が目に入りました。
昼間は袖なしでちょうどくらいの暑さでしたが、朝晩は長袖じゃないと寒くてだめでした。
「台南の楽しみ方」というには大げさですが、ゆったりする(食べたりお茶したり)のが正解な気がします。
ものすごく失礼な言い方だけど、ガイドブックに載っているような観光地はそんなに楽しくなさそうだったし街歩きをした方が断然楽しい気がします。
また後日、細かい旅行記を書こうとおもいます。