s_e_r_o_t_a_k_a メモ

日々のメモ。すこしずつ英語勉強中(2019.06〜)

台南旅行の楽しみ方

11月上旬、用事があったので3泊4日で台南に出かけてきました。


せっかく行くのでガイド本も買いましたが、いまいちピンと来ず。
インターネットで観光地を探しても、いまいちピンと来ず。


時間を持て余してしまうかなあ・・・と心配していたのですが、行ってみたらとっても楽しくて素敵な場所でした。


何をしたわけでもなく、沢山食べて沢山歩いて夜は早くに寝てすこし早起きして、という感じでした。


ガイドブックに載っていた赤崁楼には行かず、安平も時間の関係で行けずでしたので王道観光は何もしていませんが。
そんな過ごし方もありだとおもいました。

 


台北は夜遅くまで賑わっている場所もあるとおもいますが
台南は21時ごろでしょうか?割と早くにお店が閉まるところが多い印象でした。

*花園夜市に行ったけれど、激混み(歩けないくらいの混雑ぶり)でつらすぎて即帰りました。

 

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朝の永楽市場

 

滞在した民宿は赤崁楼のすぐ近くで、徒歩5分ちょっとで鴨母寮市場、10分くらいで永楽市場&水仙宮市場という感じだったので朝は7時くらいに宿を出て市場を探検したり朝ごはんを食べたりしました。

 

特に印象的だったのはヴィーガンの屋台や食堂が沢山あったことで、いたるところで「素食」の看板が目に入りました。


昼間は袖なしでちょうどくらいの暑さでしたが、朝晩は長袖じゃないと寒くてだめでした。

 
「台南の楽しみ方」というには大げさですが、ゆったりする(食べたりお茶したり)のが正解な気がします

ものすごく失礼な言い方だけど、ガイドブックに載っているような観光地はそんなに楽しくなさそうだったし街歩きをした方が断然楽しい気がします

 

 

また後日、細かい旅行記を書こうとおもいます。

 

 

べトジェットに乗った感想

べトジェットでハノイに出かけた話です。


まず、座席は狭い&かたい&シートピッチ(座席の前後間隔)がすごく狭いです。
わたし(151cm / 女)が座ってすこし余裕があるくらいなので、男性はけっこうツライとおもいます。
*スカイボスのシートでも特にシートピッチが広いわけでもなく、エコノミーと同じ間隔に見えました


事前の座席指定(有料)はしていませんでしたが、行きも帰りも当日チェックインの際に通路側の座席を希望しました。
トイレが近いので・・・

帰りの便で、真ん中の席だったひと(何度かトイレに立ってた)に座席代わってあげようか?的なことを言われたけど「嫌だ」と答えました。

何語だったか分からないけどあれは絶対、代わって「あげる」みたいなニュアンスだったとおもいます。お願いする態度じゃなかった。

 


行きは特に大きな問題なく搭乗し到着したのですが、帰りは出発が40~50分遅れました。

いつになっても搭乗ゲートが開かず、機長や乗務員のみなさんが搭乗ゲートに現れたのが出発予定時刻の5分前くらいでした。なにそれ。


それからしばらくして、ようやく登場ゲートが開きました。
沖止めなのでバスで機体まで移動して、出発時間に遅れているため、前方だけでなく後方のドアもあけて搭乗させていました。

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↑後方搭乗口から撮った機体

 

遅延についてはさておき、座席の環境的に成田 - ハノイのべトジェットはなかなか厳しいという感想です。
おしり痛かった・・・

 


*ちなみに、シートピッチはタイガーエアと同じくらいです。
タイガーエアはすこしだけ座席がやわらかいので、ちょっとだけ救われる・・・

いまのところ、わたしはLCCならスクートがいちばん快適だとおもっています。
(乗ったことはないけれど、ライオンエアはスクートより広いという噂です)

 

おわり。

 

 

 

ハノイでの観光 / バッチャン村への移動について(transportation to Bat Trang)

ハノイでは、バッチャン村に出かけてきました。


予定どおり、市バスで出かけました。

バスに乗ってしまえば簡単で座っていればバッチャン村に到着します。

 

旧市街の方からロンビエンバスターミナルの乗り場の間にはものすごい大通りがあるんです。
*歩行者用の信号ありました


そこを渡るのがめちゃくちゃこわかったです。

実際は歩行者用の信号がひとつあったのだけど、行くときは信号を見つけられず大通りを歩いて渡りました。
帰りのバスを降りたときに信号をみつけて、「あったのね・・・」となりました。

 

わたしは朝の10時ごろバスに乗って出かけて帰りは14時くらいに村を出たけれど、行きも帰りも40分もかからなかった気がします。30分くらいだったんじゃないかな。

あっという間に着きました。


47Aのバスに乗ると村の入口近くまで乗れる、ということだったのだけど
入口というかもはやけっこう村の中まで乗せてもらえます。

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Bat Trang Village

*めちゃくちゃ分かりづらいけれど、バスが止まるのは茶色の看板?(金の文字)のお店の向い側あたりです。


バス停というよりは駐車場みたいなところで下してくれて、帰りも同じ場所からバスに乗れます。

 

バッチャン村からロンビエンバスターミナルへのバスはけっこう頻繁に出ているようで
散策中に何度か停留所の前を通ったけれど、いつもバスが待機していました。


ちなみに、運転手さんと乗務員さんはバス出発の2分前くらいにバスに乗り込んできます。
運転手さん達がバスに乗ったとおもったら即発車しました。

 

日本の感覚だと運転手さんがバスに乗ってきたらしばらく待機するかなと想像しがちだけど、本当にすぐ発車しました。

バスはエンジンかかってなかったから、わたしは発車のすこし前まで外の日陰で待機していましたが、あとちょっとのんびりしていたらバスに乗りそびれて次のバスを待つことになってたとおもいます。

 

 

 

移動手段の話はおわりです。

 

 

Hanoi La Selva Central Hotelでの朝ごはん

ホテルの朝ごはんについてです。
前回の記事のとおり、滞在先はHanoi La Selva Central Hotelにしました。

 

すっかり忘れていましたが、朝ごはんにはちょっとがっかりしました。

そのことを簡単にメモします。

 


朝食はホテルの最上階(5階か6階)でした。

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Hanoi La Selva Central Hotel - Restaurant

席につくと、コーヒーか紅茶はいる?と聞かれたのでとりあえず紅茶をお願いしました。
暖かいのか冷たいのどちらがいい?と聞かれたので、暖かい紅茶をお願いしました。


ちなみに、Hot or Cold?と聞かれてすこしポカンとしてしまいました。(なんとなくHot or Iceだとおもっていた)
え?と聞き返したらもういちど聞いてくれて「ああ、Coldか!」となりました。

 

朝食は、メニューから好きなものを選んで注文する方式でした。
お料理とデザート、飲み物を選びます。


デザートはヨーグルトかフルーツ、飲み物は数種類のジュースとお茶があったとおもいます。


お料理は生春巻きとエッグヌードル、デザートは砂糖入りのヨーグルト、飲み物はオレンジジュースを頼みました。


生春巻きとエッグヌードル!これが、残念でした。

ホテルの食事にはあまり重きを置いていなかったのであんまり気にならなかったですが。(忘れていたくらいだし)


生春巻きはすこし時間が経ったら皮が紙みたいになっちゃってしょんぼり。

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Hanoi La Selva Central Hotel - 朝食(生春巻き)

 


エッグヌードルは、インスタントラーメン?!という感じでした。

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Hanoi La Selva Central Hotel - 朝食(Egg noodles)



けっこう四角いままだったし。

 

ちなみにオレンジジュースはオレンジから絞ってくれたのか果汁入りのパックジュースだったかは分かりませんが果汁も入っていて美味しかったです。

 

デザートはヨーグルトにしてしまったけど、たぶんフルーツも良かったとおもいます。

チェックインのときにウェルカムフルーツとウェルカムドリンクを出してくれて美味しかったです。


ちなみに、ウェルカムフルーツはスイカ・パイナップル・ドラゴンフルーツ、ウェルカムドリンクは(たぶん)マンゴージュースでした。

ドラゴンフルーツって初めて食べたんだけどすごく美味しいのね。

 


ということで、ホテルの朝ごはんはイマイチでした。

朝から街に出て食堂に行ったりするのも良いかとおもいます!

 

 

Hanoi La Selava Central Hotelに宿泊した話


ハノイでの滞在先は「Hanoi La Selava Central Hotel」というところにしました。
*系列のホテルが近所にあります

 

www.booking.com


過去の記事で宿選びをした話を書きましたが

  • 1泊あたり5,000円におさまる
  • ナイトマーケットに徒歩で行ける
  • 空港 ⇔ ホテルのシャトルサービスがある


を満たしていたのと、色々とフォローしてもらえたのでここに決めました。

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Hanoi La Selva Central Hotel - Deluxe room

 

デラックスルームです。

 

お部屋は綺麗に掃除してありました。

窓はありますが隣の建物?の壁しか見えなくて残念だけど、奥まった部屋だったので騒音はいっさい感じませんでした。


水回りも綺麗に掃除してあったとおもいます。
温度調節がすこし難しかったけれど、お湯はちゃんと出たし水圧もまったく気になりませんでした。

シャワーしかないシャワーブースだったのでボディソープとシャンプーは床に置いてありました。

 

すこし残念だったのは、ベッドです。

シングルベッドをふたつ並べたのかな?真ん中あたりに寝ころぶと何か枠のようなものが背中にあたってしまい、せっかく大きなベッドの部屋を抑えたけれど真ん中で寝られませんでした。

お部屋の残念ポイントはそのくらいです。

 


小蟻か羽蟻か忘れてしまったけれど、小さい虫が2・3匹ベッドの上を歩いていました。
沢山いたら嫌だけど、2~3匹くらいだったので特に気になりませんでした。

ゴキブリには遭遇しませんでした。

 


あとは、部屋のドアのドアスコープの位置が高すぎてわたしの背(151cm)では背伸びしても覗けませんでした。
いちど部屋のチャイムがなったのだけれど、ドアスコープを確認できずドアを開けませんでした。


それからはお部屋の椅子(けっこう重い)をドアの近くに置いて、ドアスコープを覗けるよう準備していましたが以降誰も来ませんでした。

 

 フロントのお姉さんもとても親切にしてくれて、困ったことがあって尋ねるととてもよくしてくれました。

日本語は通じませんが、みなさん上手に英語を話します。

わたしは英語があまり話せないけれど、がんばって聞こうとしてくれて有難かったです。

 

写真を撮るの忘れてしまったけれど

チェックインの際に近隣の地図とハノイの歩き方に関する注意書きを書いたメモ、オリジナルの街歩きツアーに関する案内を渡してくれました。

 

注意書きは例えば

  • 道を渡るときはゆっくりと渡る(走っちゃだめ)
  • ナイトマーケットで価格交渉をするなら、まず50%ディスカウントから

など書いてありました。

 

街歩きのツアーは、早朝のツアーと昼時(夜だったかも・・・)にガイドさんといっしょに街を歩いて最後はおすすめのローカルレストランで食事をするというような内容だったかとおもいます。

値段は忘れちゃったけれど、40万~50万VNDくらいだった気がします。

ちなみに、金額は街中では400K(=400,000VND)などと表記されていましたが最後まで慣れなかったです。

 


ホテルについてはこのくらいです。

夜に出歩きやすいようにと旧市街のど真ん中のホテルを選びましたが、ハノイの夜は人が多くあまり暗くなかったのでもうすこし中心地を外しても大丈夫だった気もします。(夜道をひとりで歩くと危ないのではないかと心配だった)

 

バッチャン村に行きたい

f:id:s_e_r_o_t_a_k_a:20191009172516p:plainハノイから車ですこし走ったところに、バッチャン焼きという陶器で有名なバッチャン村があるそうです。
タクシーで行ったりツアーがあったり、市バスでも移動できるみたいです。


タクシーで移動する場合は50万ドンくらい、ツアーだと55万ドンくらいから、市バスだと片道7,000ドンとのことです。

 

10,000ドンが50円弱なので

  • 市バス :往復70円(35円×2)
  • タクシー:2,500円
  • ツアー :2,750円

くらいになるかとおもいます。

 

沢山買い物をする場合は、帰りの荷物のことも考えて車がいいですね。

 

わたしはバスで行ってみようと考えています。

 

ロンビエンバスターミナルから47番バスに乗ればその終点がバッチャン村なんだとか。


47Aと47Bの2種類のバスが走っているそうで、Aに乗れば村の入り口近くまで乗って行けるそう。


バスだと片道40分くらいかかるようです。
*いまgoogle mapsで経路を見ていたら53分と出ました

宿はホアンキエム湖の近くを選んだので、ロンビエンバスターミナルまでは歩いて20分くらいで
バッチャン村自体は2時間もあれば充分みたいなので、半日くらいみています。

 

goo.gl


大丈夫だといいな!

 

べトジェットのチェックインについて

航空券をとってからずっと、チェックインの時間について気になっていました。

 

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インターネットで検索してみてもイマイチしっくりくる情報がありませんでした。

 

なので、アイテネラリーを読むことにしました。

読まなきゃいけないのは分かっていたのですが、英語が沢山で・・・

 

誰かわたしと同じように困っているひとがいるかもしれないので、必要そうなところだけメモをしておきます。

訳は間違っているかもしれないです。

 

*2019年9月に受け取った旅程表です

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チェックインについて

チェックインカウンターがひらく時間

  • 国内線は出発時間の2時間前
  • ベトナム発の国際線は出発時間の3時間前
  • ベトナム以外発の国際線は出発時間の2~3時間前

 

チェックインカウンターがとじる時間

  • 国内線は出発の40分前
  • 国際線は出発の50分前


カウンターがとじるまでにチェックインの手続きを完了させないといけません


以下の場合にはチェックインをお断りする場合があります。

  • チェックイン時間に間に合わないひと
  • 身分証を持っていないひと
  • 許可証とかビザとか、旅に必要な書類を持っていないひと
  • 運賃や手数料を支払っていないひと
  • スタッフに暴力をふるったり暴言を浴びせたりするひと
  • 旅行や渡航を禁止されているひと
  • 身体的または精神的に明らかに具合が悪そうなひと
  • 具合が悪く搭乗が危険だと判断されたり、他の乗客にリスクがあると判断されたひと

 


座席について

予約完了のお知らせが届いたにも関わらず席がない場合、次のどれかの方法を選ぶことができます。

  • 次の搭乗可能便に乗る(追加料金なし)
  • 別の日に乗る(180日以内で新たな出発日を設定できます)
  • 返金してもらう

 


搭乗について

遅くとも出発の30分前には搭乗ゲートにいなければなりません。

出発の15分前に搭乗ゲートをとじるため、この時間までに来なかったひとの搭乗はお断りする場合があります。

 

チェックイン時間に間に合わなかったり搭乗時間に間に合わず、飛行機に乗れないときいかなる状況でも運賃の払い戻しはされません

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です。

その他にも入国拒否された場合のこととか、そういうことが書いてありました!