誠品生活日本橋に行ってみた
すこし前にオープンした誠品生活をのぞいてきました!(日本初出店)
2019年9月27日にオープンしたCOREDO室町テラスの2階に入っています。
コレド日本橋と勘違いして日本橋駅で降りてしまったのですが、コレド室町が正解です!!!
googlemapsを見る感じだと、半蔵門線・銀座線の三越前のA8番出口もしくはJR新日本橋駅の1 or 3番出口が最寄でしょうか?
大通りを渡らなくて済むのは三越前みたいです。
コレド室町テラスは三越と同じ通り沿い(コレド室町1・2・3とは反対側)にありました。
▼地図
店内は蔦屋書店みたいな雰囲気が漂っていたようなそうでもないような・・・
ナイロンバッグ(迪化街とかで200円くらいで売っているあの青と赤の黄緑の縞模様のやつ!)が600円近くしたので驚きました。
わたし的にはYUANが入っていたのがいちばんテンション上がりました!
品数はちょっと少な目でしたが、ハンドクリームは売ってました!あと歯磨き粉とシャンプー系、基礎化粧品も置いてあったとおもいます。
じっくり見てこなかったのだけど、石鹸がなかったような?あったかな?
ハンドクリームもリップバームも買い置きが家にあるので、今日は特に買い物せずでした。
台北で誠品を何店舗かまわったけどそんなに盛り上がらなかったの、すっかり忘れてました。
えへへ :P
ハノイ旅に向けてSIMを買った話
海外旅行に行くときのインターネット環境はどうしていますか??
わたしはSIM派です!
Wi-Fiをレンタルして出かけたこともありますがSIMの身軽さを経験してからは、レンタルWi-Fiという選択肢はなくなりました。
ということで、SIMを選んだ話を書きます。
旅から帰ってきて忘れていなかったら、感想も追記しようとおもいます。
ベトナムでの携帯キャリアは
- Vettle Mobile(ベトテル)
- MobiFone(モビフォン)
- VinaPhone(ビナフォン)
が大手3社とのことで、市場の9割近くを占めているんだそう。
いろいろなブログやレビューを読むとみんなそれぞれ違うことを言っていたので
とりあえずこの3社で選んであとは運任せ!と、わたしはMobiFoneのSIMカードをAmazonで買ってみました。
15日間データ通信SIMカード 10GB(通話付き)というものが690円だったので、それを買いました。
*15日間データ通信SIMカード 10GB(通話なし)は630円で売られていました
日本からSIMを差し替えていけるタイプも迷ったのですが今回はやめておきました。
通話付きを選んだ理由については、もしかすると電話をするかもしれないからです。
知人がハノイに住んでいて、会えるかもしれないので合流するときに電話できた方が便利なので。
電話をする用事がなければ、通話なしで充分ではないかとおもいます。
*Grabは電話以外にもテキストメッセージでやりとりができるらしいです
データ通信量の目安についてはどんなもんかよく分かっていないのですが
普段、1ヶ月で3GBくらいなので3日の滞在で10GBもあれば充分なのかなとおもっています。(適当!)
SIMの事前準備については以上です。
宿泊先へのデポジット支払いについて
宿のデポジットについてです。
海外のホテルをおさえるときに、予約サイトを通さないのは初めてでした。
どの部屋にするか、料金はいくらか、空港までの送迎はどうするか、などなどホテルのマネージャーとやりとりを済ませ、無事に2泊分の部屋を抑えました。
すると、マネージャーからカード決済でデポジットの支払を要求されてすこしあわてました。
デポジットの金額は1泊分の料金です。
デポジットはいつ返ってくるの?とか、カード決済するけど無事宿泊したら支払ったデポジットはキャンセル扱いになるの?とか。
質問したんだけど、「詳しくは支払ページ見てくれ」みたいな返事だったのでやや不安になりました。
支払ページにも返金については特に書いてなかったので、ぐぐってみたら海外では事前にデポジットをカード決済するのは割と普通のことだったみたいです。
メールでのやりとりも残っているしと決済画面に進むと
話していた金額よりも多く請求されてる・・・!
ここでもやや驚きましたが、実はクレジットカードでの決済手数料が上乗せされていたのです。
違うホテルのレビューで決済手数料3%について怒りの投稿(聞いてないのに3%請求された!おこ!みたいな感じ)を読んだことを思い出し、計算してみるとちょうど3%多く請求されていました。
これも海外ではまあまああることみたいです。
ベトナムドンは単位がすごいから驚いちゃうけれど、わたしの場合は宿がそもそも安いので3%は小さい額でした。
デポジットの支払を済ませ、マネージャーに連絡をするとすぐに支払通知書を送ってくれました。
そこに書いてあったのは
- 宿泊日の7日前まではキャンセル無料
- 6日~当日までにキャンセルした場合はデポジットからお金をもらう
- 現地で支払う金額は、1泊分でOK(2 nightsなので)
ということでした。ざっくりです。
デポジットとして1泊分前払いして残りを現地で支払うということなので、後日返金とかそういうものではありませんでした。
最初からここまで説明してくれたら全然不安にならなかったんだけどね。説明面倒くさいからしょうがないよね。
今後、予約サイトを通さずホテルを抑えるときはこういうステップがあると覚えておきます :)
ハノイでの滞在先を選んだ話
ホテルを選んだときの話です。
今回、最終的にホテルに直接連絡をして予約しましたが、そこに辿り着くまでの色々をメモします。
ざっくり書くと、予約サイト見比べ → トリバゴ利用 → Goole Maps → 予約サイトに戻る → ホテルに直接予約を選ぶ です。
ホテルの条件は、
- 1泊あたり¥5,000くらいまで
- バルコニーがついている部屋(最終的にはバルコニーは捨てて清潔さを選びました)
- ナイトマーケットに徒歩で行ける
- 空港 ⇔ ホテルのシャトルサービスあり
です。
ホテル予約までの道のり
予約サイト見比べからトリバゴへ
まず最初はBooking.comで調べ始めました。なんとなくBookng.comが好きなので。
気になる宿が見つかったらexpediaで値段を比べて、agotaもチラ見・・・とやりながら「あ、トリバゴ!」と気づきました、遅い。
複数の予約サイトの情報を横断して表示してくれるの超便利~とおもって使ってみたのですが、何回か検索するうちに表示されるホテルの数が少なくなってしまったので使うのやめました。
*ちなみに、この問題はシークレットモードにしたブラウザでトリバゴ使えば回避できるみたいです。
今普通モードのブラウザで検索したら20件くらいしかホテルが出てこなかったのに、シークレットモードで検索したらちゃんと沢山出てきました。
トリバゴからGoogle Mapsへ
トリバゴをやめて、Google Mapsでホテル探しを始めました。
このやり方もわたしはけっこう好きで、なぜなら「予約サイトで出てきたっけ?!」みたいなホテル情報も見つけられるからです。
滞在を狙っているエリアを調べるとホテルのアイコンが沢山出てきて宿アイコンをクリックで最安値も表示されます、しかも予約サイトに飛べます。
気になったホテルをいくつかピックアップして、ストリートビューで様子をうかがったりしました。
いくつか気になる宿を見つけたのは良いけれど、ひとつに絞れなくなりました。
この時点で迷っていたのは以下のホテルです。
いちばん気に入ったLuminous Viet Hotelはバルコニーがついていて1泊¥4,000ちょっと。
わくわくしながらストリートビューで様子をチェックすると、まずは外観から予約サイトとは全然違い迷う。
レビューをチェックすると、清潔さの星が少なくクチコミも部屋が汚かった等のコメントがだいぶ目立ち、さらに迷子に・・・
Google MapsからBooking.com + Google Mapsへ
バルコニーは捨てがたいけれど、3泊するなら(勘違いしていた、実際は2泊)清潔なの大事じゃない?!という気持ちが強くなってきたわたしは
Booking.comに戻り、クチコミスコア9(とてもすばらしい)以上で絞り込み、気になるホテルはGoogle Mapsでナイトマーケットまでの所要時間をチェックしていきました。
これまで検討していたホテルはすべてやめて、新たに3つの候補をみつけました。
(旧:Charming 2 Hotel)
・実際に選んだホテル *実際に選んだホテルについては、後日改めて書きます。
予算内ではバルコニーつきのお部屋は難しかったですが、清潔レビューを優先しました。
チャーミングはハノイひとり旅のブログをいくつか読み、何人かがおすすめしていたので候補に入れました。
少し前にリニューアルしてホテルの名前が変わったそうです。
ブティックホテルと実際に選んだホテルが残りの部屋数も少なくキャンセル料無料だったのでまずはどちらも抑えました。(ごめんなさい)
急いで予約したもので、詳細をきちんと確認していなかったのですが、実際に選んだホテルの部屋はものすごく小さくて冷蔵庫もありませんでした。
予約後にホテルから届いたメールに「部屋がとっても小さくて冷蔵庫もないから注意してね。必要ならアップグレードの相談をしてね」と書いてあり、あわてました。
部屋が狭くてもいいけど冷蔵庫はさすがにほしいしブティックホテルもあるし、と、小さくて冷蔵庫がない部屋をキャンセルしました。
ホテルに直接予約する
小さくて冷蔵庫がない部屋をキャンセルすると数時間後、ホテルからメッセージが届きました。
キャンセルの理由を尋ねられたので「部屋が小さすぎたのと冷蔵庫がなかったから。予約時に気づかず申し訳ない」と答えました。
そうしたら、予約後に届いたメールと同じような内容(アップグレード)のメッセージなどなどが返ってきて
何通かメッセージのやりとりをするうちに愛着?が湧いてしまったので、結局メッセージのやりとりの中で部屋を少しアップグレードして予約をしました。
こんな経緯で最終的には予約サイトを通さずホテルに直接連絡して予約、という着地になりました。
ブティックホテルはキャンセルしました。
余談ですが、滞在日数を勘違いしていたことについてです。
帰りは深夜便を利用するんですが、深夜便の数え方を1日間違っていた、という初心者あるある?のミスです。
例えば、9/28(土)0:00の便に乗るとしたら空港チェックインは9/27(金)の夜ですよね。
それをうっかり土曜日の夜にチェックインするものと勘違いしてました。
土曜日の夜にチェックインするのは日曜日の深夜便に乗るとき!あぶなかった。
完全に3 nights 4 daysのつもりでいたので時間を持て余しちゃうかもなんて心配していたけれど、実は2 nights 3 daysだったのでイキナリ時間が全然足りなくなっちゃった感・・・!
べトジェットで航空券を買った話
航空券を買った話を書きます。
LCCって航空券の値段は安いけど、手数料とか入れるとそんなに安くないかも?、という話です。
来月のひとり旅に向けて、ベトジェットエアで成田 ⇔ ハノイの航空券を買いました。
(写真はべトジェットのfacebookページから拝借)
名前を間違えるとカスタマーに電話をして名前変更手続きを行わねばならないのですが
べトジェットのカスタマーは日本語通じないらしい(英語はOK)ので、ご注意ください。
*あと入力フォームの住所は英語で入力しないとエラーが出ます
かかった費用は▼▼▼
✈行き
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- 航空券 ¥5,000
- 空港税 … ¥2,090
- 国際観光旅客税 … ¥1,000
- 支払手数料 … ¥570
- 予約管理手数料 … ¥1,600
- 燃油サーチャージ … ¥3,300
- 旅客保安税 … ¥520
- 受託手荷物(15kg) … ¥1,100
Total ¥15,180
----------------------------------
✈帰り
----------------------------------
航空券 ¥6,100
空港税 … ¥2,840
支払手数料 … ¥570
予約管理手数料 … ¥1,600
燃油サーチャージ … ¥3,300
旅客保安税 … ¥230
受託手荷物(20kg) ¥1,600
Total ¥16,240
----------------------------------
です。
往復の合計は、¥31,420でした :)
高い?安い?
手数料などなどが航空券の値段の倍くらいでした。
ひとり旅を決意する数日前までベトナム航空でセールやっていたんだけど完全に見逃しており、これは今でも悔しいポイント!
なんておもっていたら、ベトナム航空でセールのお知らせが出ていました。
成田 ⇔ ハノイで往復¥32,000+燃料&税金とのこと。(ほかの地域はWEBサイトでチェック!)
セール期間は2019年10月7日~10月11日まで。
リンク貼っておきます!
https://www.vietnamairlines.com/ja/sites/5daypromotion
FSCに比べたらLCCの方が確かに安いけど、めっちゃ安い!!!!みたいな感覚にはならないな、という感想です。
セール価格だとLCCよりちょっと高いくらいって場合もあるし、ちょっと高いくらいならFSCかなあ~っとおもいます。
ただ、東京 - ハノイくらいの距離でもLCCの座席で大丈夫そうなのか試してみたいとずっと考えていたので、今回はLCCで問題なしです。
ハノイが大丈夫ならドムアン空港までもLCCで行けるかな・・・という期待を込めています。
旅行の手配はツアー?個別手配?
来月、ひとりで旅行にでかけてみようと計画を立てました。行き先はハノイ!
国内のひとり旅はしたことがあるけれど、海外のひとり旅は初めてです。緊張。
せっかくなので、準備中の今から帰国するまでのメモを記録しておこうとおもいます。
準備期間はだいたい1ヶ月です。
最初の記事なので、まずはツアーにするか個別手配にするか迷った話から。
海外旅行はツアー旅行と個別手配、どっちがいいの?という内容です。
旅行にでかけるときは、おそらくみんな次のどちらを選びますよね。
-----------------------------
●ツアーパックで手配
●航空券と宿を別々に手配
-----------------------------
どちらも良い面がありますね。(後で書きます)
「海外に慣れていないひとはツアーで」というのもよく聞くけれど半分くらいはその通りで半分くらいはそうでもない気がしていて、自分はどちらかと言うと別々手配の方が好きです。
わたしは海外に慣れていないひとで、大人になってからはタイに2回・台湾に2回しか行ったことがありません。
全然慣れていないけれど、ツアーを利用したのは1回だけです。
新婚旅行でプーケットに出かけたのですが、そのときはH.I.S.のツアーを利用しました。
今回のひとり旅で最終的にわたしは「別々に手配」方式を選びましたが、ツアーも結構迷ったのでそれぞれ魅力に感じたところをメモしておきます。
ツアーパックの魅力
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good :)
- セール中に申し込むと、安い!!すごい安い。
- LCCプランの場合は受託手荷物(20kgくらい?)の料金も含まれている事が多そう(すごいグッとくる)
- 宿泊先もセットで決まっているので、何も考えなくてOK!楽!
- 空港 ⇔ ホテル の送迎がついていることも!
- 旅行に必要なことは全部詰まっているので安心感がある
not good :(
- ホテルが直前まで分からないこともある
- ホテルの立地がイマイチなこともある
-----------------------------
別々手配の魅力
-----------------------------
good :)
- 全部自分で決められる!!
not good :(
- ツアーに比べて旅行代が割高になる場合もある
-----------------------------
ツアーの方が断然良くない?!?!って見えるけど、全部自分で決められるって超大事なポイントだと感じてます。
超大事なポイントであり、わたしがツアーよりも個別手配の方が好きな理由です。
金額のことを言うと、セール中だとめちゃくちゃ安いな?!というツアーもセールが終わるとそんなに安くなくなります。(当たり前)
例えば今回だとフルサービスキャリア(ベトナム航空とかANAとか)利用でもLCC利用でも、H.I.S.の秋セール価格は4万円代だった気がします。
ちなみに、セールが終わったあとは6万円とか7万円とかでした。
なので、セール期間以外なら場合によっては個別手配の方が安いパターンもあるはずです!
*今回の旅費はツアーより高くかかりました
そんな中でわたしが別々に手配を選んだのは、狙っていた滞在エリアがあったからです。
今回の旅では旧市街でフラフラしたりやナイトマーケットを探検してみたいと考えていて
でも女ひとり夜道を歩くのがこわかったので、滞在先も自分の予想行動範囲内におさめたかったのです。
H.I.S.だと安かったけれど予約時にはホテルが分からなくて、JTBだと予算オーバー、日本旅行だと1人申込み不可でした。
ザ・アジアワールドという旅行会社で、2.8万円という超超超安いツアーを販売していてグラっと来たけどホテルの立地が狙いのエリアから徒歩10~15分。初めて行く国の夜道でひとり、この距離はナシと判断しました。
グループ旅行だったら2.8万円のツアーに申し込んでたな~~~~という感じです。
LCCだけど、20kgの受託手荷物の料金と空港からの送迎付きでこの値段でした。
2.8万って!!
リンク貼っておきます。
https://www.kisinter.com/?S_CD=01
ツアー旅行と個別手配、どっちがいいの?については「何に重きを置くかでベターな方を選ぶのがいいよね」だとおもっていて
最近のわたしは旅行先で何をしたいかがすこしばかり大事ポイントなので、そうすると個別手配の方がフィットする場合が多そうです。